2014年08月01日

お盆前の歯の痛み〜夏季の体力低下〜

旧暦で考えますと、八月中旬というのが1年のちょうど半分になります。お盆前に心身の疲労や冷えをメンテナンスされお盆中しっかりと休養されますと秋以降が比較的楽になるように思います。逆にお盆過ぎまで疲れを残してしまうと晩秋まで疲れや体調不良を残しやすいのかもしれません。

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当院では、夏の疲労とお腹の冷えから「歯(親不知)の痛み」が増える時期でもあります。ほとんど歯には変化はありません。陰陽五行でとらえますと木剋土、体力(土)が低下し冷えることによる「神経過敏、知覚過敏(木)」の相対的なバランスの乱れであります。歯医者さんがお盆休みの為、「鍼で痛み取れませんか?」という患者さんが増えるということです。

このような場合であれば、お腹(中から外から)をしっかりと温めてあげますと嘘のように歯の痛みは解消ししてしまうことが多いです。古代中国では歯の痛みには熱した石をお腹に抱かせる治療がありました。
当院が行っている積聚治療も心身の疲労やストレスの様子をお腹の状態から読み取っていきます。

夏場の(疲労時の)歯の痛みは、ある意味で心身の疲労・冷え・ストレスの蓄積を節目節目で教えてくれている「アラーム」のようなものと考えてみてもいいかもしれません。歯以外にも痛みや神経症状が出ることもあります。鎮痛薬により一時「アラーム」だけ止めてしまうか、心身全体からの根本的な原因から改善するかでその後の健康に差が出てくるのではないでしょうか? お盆前の心身のメンテナンスを是非お勧めする次第です。

江戸川区小岩 千葉県山武市 訪問鍼灸 
はなのやま鍼灸院
http://hananoyama-hariq.com/treatment/


posted by はなのやま at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 歯痛・知覚過敏