2016年04月10日

妊娠準備治療

専門病院での不妊症治療を予定されている女性が、その前に健康的な母体作りを目的に来院されました。

待たれ、急かされ、姑に嫌味の一つでも言われ、生理が来てしまう度にこみ上げる怒りの感情。
周囲の期待に追い詰められて、年齢的なタイムリミットに追い詰められて、
不妊症治療を決断するのはほとんどが女性からだといいます。半分近くは男性にも原因があるというのに。

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「受精→妊娠反応」のみをゴールとするならば顕微的な不妊症治療はたくさんあると思います。

また子宮・卵巣・ホルモン分泌などに器質的な問題があれば、母体の負担が大きいと知りながらも科学的な方法に頼らざるを得ない方もいらっしゃるでしょう。

鍼灸が効果を上げるのは主に機能性不妊症(二人目不妊)です。男女とも生殖機能に目に見える、検査で明らかになる問題はないが、(何かが滞り)妊娠しにくい状態の改善を行います。

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西洋医学的な不妊症治療、東洋医学的な不妊症治療。
それぞれ長所・短所を持ち合わせます。
どちらのルートで山に登ろうが、頂上に立てば(子供ができれば)関係ありません。

それでも不妊症治療にいらっしゃるご夫婦の目指す共通のゴールは
「母子の心身共に健康的で安全な出産」までではないでしょうか。

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耕してない荒地に種をまいても、発芽はしても
植物はしっかり育ちません。育つことができません。

先進の科学的な不妊症治療。それにより恩恵を受ける方も沢山いらっしゃるでしょう。
でも当院では「妊娠」するために母体を冷え疲れきった状態にしてしまうことは本末転倒だと考えます。
少なくても自然・健康的ではないと思います。

だからこそホルモン治療や人工授精を行わざる得ない女性ほど、母体が温まって緩み休まった状態に維持する東洋的な治療が必要なのだと考えています。

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しっかりした土作りは強くて立派な作物を育てます。
土の力に余裕があれば作物は安心して成長できるのです。

疲労・冷え・ストレス・怒り・憂鬱・不安・・・
不妊症治療の前に、妊娠する前に、母体の状態改善が最重要なのであります。

東洋的な考え方に基づいた、全身(心)のバランスを調整していく治療。
母体の妊娠準備として、妊娠後赤ちゃんが十月十日暮らすお部屋のコンディション維持として
ぜひ取り入れられることをおススメいたします。

江戸川区小岩 千葉県訪問出張
はなのやま鍼灸院
http://hananoyama-hariq.com
posted by はなのやま at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 不妊・不育症治療