2015年08月31日

夏休みの終わりに〜子供の成長〜

今日は夏休み最後の日。お母さんの40日戦争も終戦を迎えます。

「女性は7の倍数で・・・男性は8の倍数で体が変化していきます」某CMで有名になった言葉。これは中国の医学古典「黄帝内経素問」の中の「上古天真論」の有名な一節であります。

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日々、小児治療を行っておりますが、小さい子ほどお母さん(お父さん)の喜ぶ顔が見たくて習い事や塾などを頑張っているように思います。

将来出世したくてお受験を考えている子などおりません。大人になった時の為に水泳やピアノを頑張っている子もおりません。みんなお母さんの笑顔が見たくて(褒めてほしくて)頑張っているのだと思います。

親の期待に添えるような結果が出せなかった時、子供の性格にもよりますが、焦りが生じてしまう子も少なくはないでしょう。

またさらに「もっと、もっと」と過度にハードルを上げてしまうご家庭もあり、それについていけなくなった時に心因的な症状を発症してしまう子もいらっしゃるでしょう。腫れ物に触るような「過干渉」も小児心身症の原因になることは知られています。

吃音(どもり)・チック・ヒステリー・尿漏れ・夜尿症(5歳以上のおねしょ)・歯ぎしり(上歯がすり減ってほとんどなくなるほど)・急激な視力の低下など。

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親の顔色などうかがわずに「自分の為にやりたい」というのは早くても小学2年から3年生位ではないだろうかと思います。ちょうど7歳8歳の頃ですね。子供の自我もその時期にまた少し成長するのかも知れません。

男の子の場合「小学三年生の夏休みが終わるまでは」と初診時にお母さんに申し上げます。やはり幼児期の心の焦りを乗り越えるにはそれ相応の心の成長時期を待たねばならない。これは症状の軽い重いにかかわらずです。

この夏に治療した子供たちもいつかは大人になります。その頃には当院の治療の事など覚えていないでしょう。それでもいつか親になった時「心と体は一体なのだ」という東洋的な考え方を思い出してくれたらと思います。

子供にはその子なりの大きさの心のコップがあって、そのコップからストレスが溢れた時に身体的な愁訴や症状となって表れやすいということ。そして成長とはその子のコップが大きくなる事なのだと。

江戸川区小岩 千葉県内訪問出張
はなのやま鍼灸院
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2015年08月17日

髪のトラブルについて

男女問わず、髪の毛についての悩みは少なくありません。

脱毛、円形脱毛、パサつき、フケ症、頭皮の湿疹、白髪など。
乾燥した頭皮、べたついた頭皮、ぷよぷよした頭皮。


当院では東洋医学に基づいて、様々な髪や頭皮のトラブルを改善する治療を行っております。この施術がハリのある若々しい美しい髪を取り戻せるきっかけになれば幸いです。

@全身(心)にアプローチする治療で気血水のバランスを調整します。

A気虚・気滞・血虚・瘀血・陰虚など、お一人お一人の体質に合わせたチェックシートにて予診を行い、原因に対して、より根本からアプローチいたします。

B原因がわかれば生活の中での改善点もアドバイスさせていただけます。

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髪の毛のトラブルは痛みや苦痛が伴うことはそれほどありません。よって改善を後回しにしがちです。諦めていらっしゃる方も少なくないように思います。

ですが髪の毛の変化は体調の変化を表してくれている場合もあります。ぜひ一度全身(心)へのアプローチから髪の毛や頭皮のケアを行われることをお勧めいたします。

江戸川区小岩 千葉県山武市 訪問出張
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2015年08月08日

育児ママの腱鞘炎(手首の痛み)

育児ママの手首や母指の痛み。けっこう多いです。
予診伺いますと、患者さん本人は
育児で使いすぎの痛みだと思われているようです。

手首や指には直接的な問題が無い場合も多いものです。
右を治すと左に移動したり。他の部位に痛みが出たり。
二人目以降のお子さんには
同じような育児をしても発症しなかったりと。

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母親の特訓をしてから母親になる女性はいないと思います。
出産後は365日朝昼晩休みなく、一人目のお子さんは特に、
おっかなびっくり育てながら母になっていかれるのだと思います。

脳はストレスから逃げ出したくても逃げられない時、
それに関わる部位に痛みがあるような感覚を作るらしいです。

当院では東洋的な考え方に基づいた鍼灸治療を行います。
心と体は一体であるという東洋医学の理念から、
母親の育児ストレスも発症の要因として捉えます。

手首に直接治療せずに痛みが消えると、ちょっとは信用してもらえたりします(笑)。
痛みの解消だけでなく、心身からお母さんの元気をサポートしていきたい・・・当院はそう考えます。

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